通販物流を利用するなら覚えておきたい用語

重要情報

通販物流にかかわる用語はたくさんあります。その中でも頻繁に使用される用語について解説していきます。

通販物流用語①:在庫回転期間

在庫回転期間とは、ある商品を仕入れてから出荷が完了するまでの平均日数のことをいいます。

在庫回転期間を把握することで、例えば在庫回転期間が長すぎるから今度は少なめに仕入れよう、といった効率的な発注が可能になります。

通販物流用語②:在庫回転率

在庫回転率とは、ある商品が一定期間の間に何回転したかを表すものです。

例えばひと月に在庫を3回出荷しきることができたなら、在庫回転率は3となります。

在庫回転率を把握することで、商品の売れ行きを知ることができます。

通販物流用語③:定量発注方式

定量発注方式とは、在庫がある一定の量に減った時に決まった量を発注する方法のことです。

主に需要が安定している商品を仕入れるときに採る方法です。

在庫が一定量まで減っていることに気づかずに品切れが起こる可能性が高いので、在庫数のチェックを頻繁に行う必要があります。

一方で発注の手間とコストを抑えることができます。

通販物流用語④:定期発注方式

定期発注方式とは、週1回や月1回など定期的にその時の在庫に応じて量を計算して発注する方法のことです。

商品の在庫の減り方によって発注周期を決めます。主に需要変動が大きい商品を仕入れるときに採る方法です。

発注する際に計算する手間がありますが、発注のし忘れを防止し、適正な在庫の量をたもつことができます。

通販物流用語⑤:棚卸差異

棚卸差異とは、帳簿上の在庫の数と実際の在庫の数の差のことをいいます。

例えば在庫が帳簿上では20個なのに実際は10個しかなかった場合、その差の10個が棚卸差異となります。

棚卸差異が発生すると、帳簿を訂正する必要があり業務に支障がでてきます。

また、帳簿上の在庫もとに発注をするため、余剰在庫や欠品が発生する恐れがあります。

通販物流用語⑥:在庫引当

在庫引当てとは、受注を受けた時点で商品を確保しておくことです。

例えば在庫が100個あり20個の注文を受けた場合、まだ納品していない段階で20個を在庫引当とします。

在庫引当を設けることで、受注を受けたけど在庫が足りないといったトラブルを回避できます。

通販物流用語⑦:ロケーション管理

倉庫内の商品の保管場所を示す住所のことをロケーションといいます。

ロケーションはアルファベットや数字で表されることが多いです。

ロケーション管理とは、ロケーションと在庫を紐づけてシステム上で管理することをいいます。

ロケーション管理を正しく行うことで商品を探し回る必要がなくなり、作業効率が向上します。

通販物流用語⑨:wms

wmsとは倉庫管理システムのことをいいます。

倉庫での業務をサポートをしてくれます。

例えば入出庫の管理や在庫の管理、棚卸管理、帳票やラベルの発行といった様々な業務をハンディを使用して作業を一元化することが可能となります。

作業に慣れていない人でも業務を行うことができます。

通販物流用語⑨:誤出荷

誤出荷とは、商品の数や量を間違えたり、送付先を間違えて出荷することをいいます。

在庫差異の発生やお客様情報の流出につながるため、防ぐ必要があります。

また誤出荷が発生した場合はその原因を突き止め、改善する必要があります。